これも90年代ロックの名盤のひとつ・・・っと勝手に思っています。この前に出ているファーストがよすぎていまいち評価されていないけれど、このアルバムもさらに洗練された空間アレンジがいいですよ。
っで、この曲ですが高校生のころからの愛聴曲です。あまりに好きすぎて、かつてバンドでも演奏したことがありました。このリズム・ギターのミュートがたまんないですね。英国特有の陰鬱さとみごとにマッチしていると思います。そして、忘れてはいけないのがベース。イントロも含め、この曲ではまちがいなく最重要ポジションなんです。
そういえば、当時一緒にこの曲を演奏したベースの女の子が言ってたっけなぁ・・・「ベーシストにとって、とってもおいしい曲」っと。
≪From アルバム『Return to the Last Chance Saloon』≫