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夏の風

静かな木陰に身を委ねたら 潮風の唄がこころかすめる

まぶたを閉じれば懐かしい顔 いとしい男性はもう遠くへfar away

新しい朝に怯えてたけれど 夕立待たずにお別れ告げたの

恋をすればいつも やさしくなるのは何故?

そっと 夏の風にささやいた

麦藁帽子を手で押さえたら あのときの声が空を流れた

いつかの二人に戻れないこと わすられぬ時間を過ごしたlonly night

あじさい咲く小道 思い出よせた場所

涙を見せないで 「さよなら」言えたの

恋おわればいつも 虚しくなるのは何故?

そっと 夏の風にささやいた

鮮やかな夢のカケラが

まぼろしに変わる・・・

恋をすればいつも やさしくなるのは何故?

そっと 砂の上で ひとりきりで 夏の風にささやいた